猫のブラッシングと抜け毛対策|短毛・長毛で変わるお手入れの基本
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猫の手入れ
猫のブラッシングと抜け毛対策|短毛・長毛で変わるお手入れの基本
猫は自分で毛づくろいをする動物ですが、ブラッシングが必要ないわけではありません。抜け毛を取り除いたり、毛玉を防いだり、皮ふの状態を確認したりするために、日常のやさしいお手入れが役立ちます。
特に換毛期や長毛の猫では、毛が絡まりやすくなることがあります。短毛・長毛で意識したいブラッシングの基本と、無理なく続けるコツを見ていきましょう。
この記事でわかること
- 猫にブラッシングが必要な理由
- 短毛・長毛で変わるお手入れ
- 毛玉や皮ふを見守るポイント
- 嫌がる猫に慣れてもらうコツ
ブラッシングは抜け毛を取るだけではない
ブラッシングには、抜け毛を取り除くほかにも大切な役割があります。被毛の中に隠れた汚れや毛玉、皮ふの赤み、かさつき、できものなどに気づきやすくなるためです。
猫は不調を隠しやすいことがあります。毎日少しずつ体に触れる習慣があると、「いつもと違う」に早く気づきやすくなります。
短毛の猫は軽いブラッシングを習慣に
短毛の猫は、長毛に比べて毛玉が目立ちにくい一方、抜け毛や皮脂がたまることがあります。週に数回を目安に、猫の様子を見ながら軽くブラッシングしてあげましょう。
力を入れすぎると皮ふに負担がかかります。毛の流れに沿って、短い時間で終えることが続けやすさにつながります。
長毛の猫は毛玉になりやすい場所を重点的に
長毛の猫は、わき、胸、内もも、おしりまわりなど、こすれやすい場所に毛玉ができやすくなります。毛玉を無理に引っぱると皮ふを痛めることがあるため、早めに小さな絡まりを見つけることが大切です。
絡まりが強い場合や皮ふに近い毛玉がある場合は、無理に取ろうとせず、トリマーや動物病院へ相談しましょう。
嫌がる猫は短時間で終える
ブラッシングが苦手な猫には、最初から全身をとかそうとしなくても大丈夫です。背中を数回なでる、ブラシを見せる、1カ所だけとかすなど、短いステップから始めます。
こんな様子があるときは相談を
- 強い毛玉や皮ふに近い絡まりがある
- 赤み、フケ、脱毛、べたつきがある
- 同じ場所をかく・なめる行動が続く
- 触ると痛がる、急に嫌がる場所がある
まとめ
猫のブラッシングは、抜け毛対策だけでなく、毛玉や皮ふの変化に気づくための大切な習慣です。短毛の猫は軽いブラッシングを継続し、長毛の猫は毛玉になりやすい場所をこまめに確認しましょう。