秋冬の被毛の静電気が気になるとき 犬猫の乾燥対策とブラッシングのコツ
季節の被毛ケア
秋冬の被毛の静電気が気になるとき 犬猫の乾燥対策とブラッシングのコツ
空気が乾き始める季節は、愛犬・愛猫の被毛がパチパチしたり、毛がまとまりにくくなったりすることがあります。静電気は被毛や空気の乾燥と関係することもあるため、ブラッシングの方法や室内環境を見直すきっかけになります。
毎日完璧に整えようとするよりも、その子の被毛の状態に合わせて、短時間でやさしくケアすることが大切です。
静電気が起きやすい場面を知る
暖房を使い始める時期や、乾いた素材の寝具、洋服との摩擦などで、被毛がパサついたり毛が広がったりすることがあります。ブラッシングのときに嫌がる様子がある場合は、ブラシの素材や力加減も見直してみましょう。
ブラッシングは短くやさしく
毛を強く引っ張ったり、一度に長時間とかしたりすると、被毛や皮ふへの負担になりかねません。毛先から少しずつ整え、もつれがある部分は無理に引かないことが基本です。短毛の子も、数回なでるようにブラシを通すだけで、毛並みを確認する時間になります。
室内の乾燥にも目を向ける
被毛だけでなく、愛犬・愛猫が過ごす部屋の空気が乾きすぎていないかも確認しましょう。暖房の風が直接当たり続けない寝床を用意する、水分補給の様子を見るなど、暮らしの環境を整えることも大切です。
気になる変化があるときは相談を
強いかゆみ、赤み、脱毛、フケが増えたなどの変化があるときは、乾燥だけと決めつけず、動物病院へ相談しましょう。普段と違う様子に気づけるのも、日々のブラッシングのよさです。
まとめ
秋冬の被毛ケアは、短時間のブラッシングと、乾燥しすぎない環境づくりがポイントです。愛犬・愛猫の毛並みを見ながら、その子に合う心地よい習慣を見つけていきましょう。