トイプードルを初めて飼う方へ|被毛・耳・口のケア習慣
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犬種別ケア
トイプードルを初めて飼う方へ|被毛・耳・口のケア習慣
くるくるとした被毛が魅力のトイプードルは、抜け毛が目立ちにくい一方、伸びた毛が絡んでもつれやすい犬種です。垂れ耳の状態や、小さな口の中も日頃から確認したいポイントです。
家庭ですべてを完璧に行う必要はありません。毎日の短いブラッシングと観察を自宅で行い、カットや難しいケアはトリマーや動物病院へ任せると続けやすくなります。
この記事でわかること
- もつれを防ぐブラッシング
- 垂れ耳の確認と注意点
- 小型犬の口内ケア
- トリミングとおうちケアの分け方
毛先から少しずつブラッシング
ブラッシングは毛先のもつれを確認し、少しずつ根元へ進めます。耳の後ろ、脇、胸、内もも、足先は毛が擦れて絡みやすい場所です。表面だけでなく、皮ふが見えるところまで無理なくとかせているかを確認しましょう。
毛玉を強く引っ張ると皮ふに負担がかかります。ほどけない毛玉や広い範囲のもつれは、無理にはさみで切らず、トリマーへ相談してください。
耳は「毎日見る」、掃除は必要なときに
垂れ耳は耳の中が蒸れやすく、トイプードルは耳の中にも毛が生えやすい傾向があります。毎日掃除するのではなく、耳の入口に赤み、汚れ、ニオイがないか、頭を振っていないかを確認します。
家庭で耳毛を抜く必要があるかは、その子の状態によって異なります。自己判断で奥まで処置せず、トリマーや獣医師へ相談しましょう。赤みや痛み、強いニオイがある場合は、掃除より受診を優先します。
口内ケアは段階を分ける
口元に触れる、唇をめくる、指で歯ぐきの外側に触れる、歯ブラシを当てる、というように段階を分けます。短時間で終え、できたら褒めることを繰り返しましょう。
オーラルケア用品は歯みがきを始めるきっかけとして活用できますが、口臭や歯石、歯ぐきの腫れを治療するものではありません。気になる変化がある場合は、動物病院で口の中を確認してもらいましょう。
こんな様子があるときは相談を
- 毛玉の下に赤みや湿り気がある
- 耳が赤い、強くにおう、頭を頻繁に振る
- 口臭が強い、歯ぐきが赤い、食べにくそうにする
- 目元の汚れや涙が急に増えた
まとめ
トイプードルのケアでは、毛がもつれる前のブラッシング、耳の観察、段階的な口内ケアが大切です。家庭で難しい部分は無理をせず、トリミングサロンや動物病院を上手に頼りましょう。